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〒910-0833 福井県福井市新保2丁目301
ワクチン開発への貢献
CLINICAL TRIALS ─ VACCINE DEVELOPMENT

未来のワクチンを、
福井から。

ワクチン治験・臨床研究 FUKUI AIIKU HOSPITAL

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ABOUT

いま使われている
ワクチンの、
その前の物語。

ロタウイルス、4種・5種混合、肺炎球菌、RSウイルス——。いま日本中の赤ちゃんが接種しているワクチンの多くには、承認される前に安全性と効果を確かめる「治験」の時間がありました。

福井愛育病院は2010年から、国内外の製薬企業によるワクチン治験に数多く参加してきました。ロタテック、テトラビック、スクエアキッズ、ゴービック、バクニュバンス、プレベナー20、アブリスボ。この街の赤ちゃんとご家族の協力が、日本中の子どもたちを守るワクチンの実用化につながっています。

25
実施したワクチン等の
治験・臨床研究
10品目超
承認・実用化に
つながったワクチン等
複数
現在も進行中の
治験・臨床研究
2010年〜
15年以上にわたる
実施の実績
CONTRIBUTION

ワクチン開発への貢献

01

定期接種ワクチンの開発に参加

いま定期接種・任意接種で使われている多くのワクチンについて、承認前の治験段階から安全性・有効性の確認に協力してきました。

02

国際的な学術誌への貢献

20価肺炎球菌ワクチンの治験論文では筆頭著者を務めました。また、RSウイルス感染症予防薬の国際共同治験では、200年を超える歴史を持ち、世界最高峰と評される医学誌 The New England Journal of Medicine——世界中の研究者が目指し、掲載されることが極めて難しいとされる雑誌——に掲載された論文の共著者を務めました。

03

厳格な管理体制

治験はGCP(医薬品の臨床試験の実施の基準)に従い、PMDA(医薬品医療機器総合機構)や依頼企業による調査・監査を受けながら、適正に実施しています。

この街の小さな協力が、
日本中の子どもたちを守っている。

PUBLICATIONS

治験から生まれた論文

当院が参加した治験の成果は、国内外の学術誌に論文として発表されています。

2025
The New England Journal of Medicine

Clesrovimab for Prevention of RSV Disease in Healthy Infants

Zar HJ, Simões EAF, Madhi SA, Ramilo O, Senders SD, Shepard JS, Laoprasopwattana K, Piedrahita J, Novoa JM, Vargas SL, Dionne M, Jackowska T, Liu E, Ishihara Y, Ikeda K, Zhang Y, Railkar RA, Lutkiewicz J, Vora KA, Zang X, Maas BM, Lee AW, Guerra A, Sinha A; CLEVER (MK-1654-004) Study Group.
N Engl J Med. 2025;393(13):1292-1303.

RSウイルス感染症予防薬の国際共同治験(No.16)。世界最高峰と評される医学誌に掲載。

2024
International Journal of Infectious Diseases

A phase 3 randomized study to evaluate safety and immunogenicity of 20-valent pneumococcal conjugate vaccine in healthy Japanese infants

Ishihara Y, Fukazawa M, Enomoto S, de Solom R, Yamaji M, Kline M, Aizawa M, Peng Y, Kogawara O, Giardina PC, Tamimi N, Gruber WC, Watson W.
Int J Infect Dis. 2024.

20価肺炎球菌ワクチンの治験(No.15)。当院院長が筆頭著者。

2023
Human Vaccines & Immunotherapeutics

Safety and immunogenicity of a 15-valent pneumococcal conjugate vaccine in Japanese healthy infants: A Phase I study (V114-028)

Ishihara Y, Kuroki H, Hidaka H, Iwai K, Wan K, Shirakawa M, Sawata M.
Hum Vaccin Immunother. 2023;19(1):2180973.

15価肺炎球菌ワクチンの治験(No.13)。当院院長が筆頭著者。

2014
小児科臨床

単独不活化ポリオワクチンの免疫原性と安全性 ―イモバックスポリオ皮下注による初回免疫および追加免疫接種の免疫原性と安全性:多施設共同、非盲検、単一群、第Ⅲ相臨床試験―

石原靖紀、木村理、佐々木亨
小児科臨床. 2014;67(10):1685-1694.

乳児ポリオワクチンの治験(No.04)。当院院長が筆頭著者。

RECORDS

実施した治験・臨床研究

2010年以降に当院で実施した主なワクチン等の治験・臨床研究です(2026年8月現在)。

※ 症例数は、当院で実施した症例数です(進行中の治験・臨床研究については記載していません)。
※「全国1位・2位」は、その治験に参加した全国の医療機関の中で、当院の実施症例数が1位・2位だったことを示します。
※「承認」は、治験の対象となったワクチン等がその後日本で製造販売承認を受けたことを示します(カッコ内は製品名)。承認は複数の医療機関が参加した治験全体の成果です。
※ 進行中の治験の詳細については、守秘義務の関係でお答えできない場合があります。

CONTACT

治験へのご参加について

治験へのご参加は、内容を十分にご説明したうえでの完全な自由意思です。参加されない場合でも、診療上の不利益は一切ありません。参加後もいつでも取りやめることができます。現在募集中の治験については、小児科外来までお気軽にお問い合わせください。

0776-54-5757
「治験について」とお伝えください(受付時間 9:00〜17:00)