福井愛育病院
Fukui Aiiku Hospital
「いつから始めればいい?」「食べてくれない」「アレルギーが心配」——。離乳食の進め方やメニュー、食材についてのお悩みに、専門スタッフがご相談に応じます。
離乳食の進め方やメニュー、食材についてのお悩みに、専門スタッフがご相談に応じます。 お子様の発達やご家庭の状況に合わせて、無理のない進め方を一緒に考えます。
進み方には個人差があります。下の月齢はあくまで目安です。うまく進まなくても焦らなくて大丈夫。お子さんのペースに合わせて進めましょう。




生後5〜6ヶ月ごろ、こんな様子が見られたら始めどきです。
※ 果汁やスープを先に与えてから始める必要はありません。最初からつぶしがゆでOKです。
アレルギーが心配だからといって、卵などの開始を遅らせることは、予防にならないことが分かっています。医師から特別な指示がない限り、時期が来たら少しずつ始めましょう。湿疹がひどい場合は、始める前に小児科にご相談ください。
初めての食材は、体調のよい日の平日午前〜日中に、1さじだけ試すのが基本です。万が一じんましん・嘔吐・咳などの症状が出ても、すぐに受診できます。当院小児科ではアレルギー疾患の診療を行っていますので、心配なときはご相談ください。
乳児ボツリヌス症の危険があるため、はちみつ(はちみつ入りの飲料・お菓子を含む)は1歳を過ぎるまで与えてはいけません。加熱しても危険性はなくなりません。
この時期は「食べる練習」の段階で、栄養の中心はまだ母乳・ミルクです。無理強いはせず、機嫌のよい時間に少しだけ試して、嫌がったら数日おいてまた挑戦——で大丈夫です。体重が順調に増えていれば心配いりません。気になるときは離乳食相談や小児科外来でご相談ください。
もちろん使って大丈夫です。月齢に合った固さの見本にもなりますし、外出時や忙しいときの強い味方です。手作りと組み合わせて、無理なく続けることがいちばん大切です。
最初は1さじから、赤ちゃんの食欲や成長に合わせて少しずつ増やしていきます。「決まった量を食べさせる」よりも、機嫌よく食べられる範囲で進めることが大切です。具体的な目安は離乳食相談で、お子さんに合わせてお伝えします。
食事のときの水分は、水や麦茶で十分です。果汁やイオン飲料を習慣的に与える必要はありません。牛乳を飲用として与えるのは1歳を過ぎてからにしましょう(料理に使うのは7〜8ヶ月ごろからOKです)。
このページの一般的な内容は、厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改訂版)」に基づいています。
お子さまの状況に応じた進め方は、離乳食相談・小児科外来でご相談ください。
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